残暑がまだまだ厳しい毎日ですが、そろそろ冷やし中華ばかりではなく、パスタなども食べたくなる季節になってきましたね。今回は、ALL WAY BASICの「早ゆでスパゲッティ」「ツナフレーク」「鰹節と昆布のだし」を使った和風ツナパスタをご紹介いたします。
それでも残暑が厳しいこの時期、長時間キッチンに立って料理するのは、とてもおっくうになります。
ALL WAY BASICの「早ゆでスパゲッティ」は、ゆで時間4分。3つの溝を入れることで、早く茹で上がるようにしました。溝の数や深さも調整し、茹で上がった後の食感にこだわって開発されました。茹で上がりは、通常のスパゲッティと変わらない丸い形になります。
パスタに合わせるのは、「鰹節と昆布のだし」と「ツナフレーク」。
だしは、焼津製造の鰹節と岩手県産の昆布を使用した、どんな和風料理にも相性のよい和風だしです。
ツナフレークは、パスタ以外にもサラダやごはんのお供等に、様々な用途で使えます。具材に困った時のお助けアイテムにもなり、賞味期限も長く保存がきき便利です。
フライパンに油を入れてお好みの野菜を炒めしんなりしたら、ツナフレーク「まぐろ油漬」をオイルごと加えて炒め、醤油、みりん、だしをいれて煮立たせます。
最後に茹で上がったパスタをフライパンで炒めあわせて、器に盛りつけ、ネギを散らせば完成です。
今回は、「まぐろ油漬け」で調理してみましたが、お好みにあわせてこのツナフレークシリーズの「まぐろ水煮」「かつお油漬け」でもいいかもしれません。
今回の調理に要した時間は、わずかに10分程度、ぜひ今日の夕食にしてみてはいかがでしょうか?
ALL WAY BASICの「かろやかな赤ワイン」にもぴったりです。