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じぶんらしい生活を

東北では、年々人口に占める高齢者の割合が高くなっており、家族の介護をする機会も増えるといわれています。介護というと、寝たきりの方を介助するイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。
介護にも段階があり、寝たきりの方もいれば、介助があれば歩く・立つ・座る・起きる事ができる方など、人により様々です。特に、歩く・立つという足腰を使う動作は積極的にした方が良いといわれていますので、可能であれば散歩などに出たいですね。
ただ、外で歩く上で心配なのがトイレ問題です。

履きごごちがよいうす型紙パンツ

ALL WAY BASICでは、一人で歩ける方、介助があれば歩ける方に向けた大人用の紙パンツ「履きごこちがよいうす型紙パンツ」を発売しています。

商品の特長は3つあります。

①履きやすく動きやすい
ウエスト部分が軽い力でもぐーんと伸びて上げ下げがカンタンです。また、お腹まわりは締めつけず、やさしく体にフィットし、ズレを防止します。うす型吸収体と股下すっきりカットでゴワゴワせず動きやすい作りです。

②やさしい肌ざわり
ふんわり柔軟仕上げでお肌にやさしく、またムレにくい全面通気性シートを使用していて、湿気を逃がします。

③モレにくく、消臭効果も。
横モレ防止ギャザーが足まわりにフィットし、尿をせき止めます。また、消臭効果のある吸収体を使用しているので、ニオイを防ぎます。

商品名の通りこだわったのは履きごこちのよさです。こちらは男女兼用Mサイズとなっています。また、34枚入りと内容量も多く、お徳用パックです。
店頭では様々な紙パンツが並んでいますが、正しい道具を正しく使う事で、トイレのストレスなどを軽減する事ができ、散歩やお出掛けのハードルも下がります。

履きごこちがよい紙パンツ用パッド

パンツだけでも尿2回分程度は吸収しますが、その都度変えていくのは経済的ではありません。中にパッドをつける事で経済的に使う事ができます。また、モレの心配も軽減でき、より安心して外出できます。
ALL WAY BASICでは、合わせてパッドも販売しています。

※紙パンツとパッドを併用すると、外出時にも安心です。

パッドの特長は3つです。

①ズレにくく動きやすい
紙パンツにつけやすい二つ折り形状にしています。前後の大きな「くっつきテープ」が、紙パンツにぴったりついて、パッドのズレを防ぎます。

②お肌にやさしい
透湿性シートが湿気を逃し、ムレによる肌トラブルを防ぎます。

③モレにくく、消臭効果も。
高さのある立体ギャザーが体にフィットして横モレを防ぎます。また、消臭ポリマー配合で、ニオイを防ぎます。

紙パンツもパッドも、介護用品を買う時にパッケージが恥ずかしい…というお声もあったため、介護用品らしくないパッケージにしています。部屋にそのまま置いてもなじみやすいです。

健康への第一歩

もうすぐ春ですし、感染症予防をしっかりしながら、近くの公園やお買い物にはお出かけしたいですね。
歩くことは健康への第一歩ですので、介護パンツを使って楽しくお散歩しましょう。

 

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履きごこちがよいうす型紙パンツ


履きごこちがよい紙パンツ用パッド