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夏の風物詩、冷やし中華

気温上昇とともに、冷たい麺が食べたくなる季節になりました。東北地方は、麺類の消費量がとても多いことをご存知でしたか?盛岡冷麺、わんこそば、喜多方ラーメン、山形の冷やしラーメン、稲庭うどん等々、全国に名が知られたご当地麺が多いことで、必然的に消費量が多いことにもうなずけますね。
今回は、そんな東北にゆかりのある麺の紹介です。

おいしい中華そば

夏の定番麺と言えば、「冷やし中華」です。諸説ありますが、「冷やし中華」の発祥は、宮城県仙台市と言われています。そんな冷やし中華にぴったりの麺が、ALL WAY BASICの「中華そば」です。製造して頂いている「兼平製麺所」の本社工場は、盛岡市の郊外にあります。昭和24年創業以来、恵まれた自然環境の中で、なめらかでコシがあり、ゆで伸びしにくい美味しい麺づくりが特徴です。

ALL WAY BASICの中華そばは、国内製造の小麦粉を使い、兼平製麺所によって、丹精込めて作られた麺なのです。

冷やし中華の作り方は簡単。大きな鍋で沸騰させたお湯の中で、1分半から2分位、お好みのかたさに茹でて、冷水で手早く水洗いします。水をきって器に盛り付け、お好みのつゆ、またはスープで、薬味や具材(きゅうり、チャーシュー、たまご等)を添えて完成です。

冷やし中華スープ

ALL WAY BASICにはこの冷やし中華に最適な「冷やし中華スープ」があります。製造して頂いているのは、青森の老舗しょうゆメーカー「ワダカン」です。

家庭用や業務用のしょうゆづくりに定評があるワダカン様が、作ったこの「冷やし中華スープ」は、レモン濃縮果汁がほどよい酸味を醸し出し、ごま油の風味が食欲をそそります。2~3倍にうすめて冷やし中華にかけてお召しあがりください。
※冷やし中華スープは、在庫がなくなり次第、販売終了となります。

このようにALL WAY BASICの商品は、地元メーカー様で製造していただいているものも多くあります。
ぜひこの夏は、東北産の中華そばとスープで、「冷やし中華」をご家庭でお楽しみください。

 

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