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かんたん分別

普段何気なくつかっているペットボトル。携帯にも便利で今や生活の一部となっています。その分ゴミとして出る量も多く、分別に苦労される方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな分別がラクにできるラベルがない天然水のお話です。

ラベルがない天然水

 

最近では、環境にも配慮した「ラベルレスの飲料ペットボトル」も多く発売されるようになってきましたね。
文字通りラベルがなく地球環境にも優しいので、大手飲料メーカーも取組を始めていて、だんだんと「ラベルレス」という言葉も親しみもでてきましたね。
今回、ALL WAY BASICから発売された「ラベルがない天然水」は、群馬県の武尊山や白根山などの2000メートル級の山々に囲まれた「尾瀬の郷」片品村は、その山々に降った雪や雨が長い時間をかけて自然のなかで濾過し、各所で湧水している「天然水」の宝庫です。「ラベルのない天然水」も、その地で採水したおいしい軟水の天然水です。

ラベルがないことのメリット

ラベルは原材料を記載するために必要だったのですが、箱売りのみにすることで、ラベルレスを実現することができました。ラベルがないことで、2つのメリットがあります。

①分別のために、ラベルをはがす必要はありません。
ラベルをはがすことは意外と手間だと思いませんか?ミシン目タイプだと指をケガしそうですし、粘着タイプだとゴミ袋にくっついてしまった経験もあるかと思います。ラベルがないことで、そんなプチストレスも減らせますね。

②ラベル自体のプラスチックゴミを削減できます。
ラベル部分のプラスチック量は小さい部分かもしれませんが、身近なところから地球のことを考えるきっかけになるといいですね。

水の箱売りは、普段使いにも最適ですが、災害時の備蓄にも便利です。小さいけれども、地球にやさしい一歩を踏み出してみましょう。


ラベルがない天然水