毎日、寒いですね。寒い時に食べたくなるのがラーメンです。東北は麺類の消費量が多く、特に山形県は、人口10万人に対するラーメン店の数も全国平均の3倍以上もあるようです。全国的に見ても麺文化の広がりのある地域ですね。今回は、そんなラーメンのお話です。
ALL WAY BASICではラーメンスープを取り揃えています。ラインナップは、「辛みそ」「豚骨しょうゆ」「しょうゆ」「みそ」の4種類です。どれも、お湯に溶かすだけで手軽に作れるおいしいスープです。福島市に工場がある文久元年(1861年)創業の「内池醸造株式会社」様で製造していただいています。
今回はそのうちの「辛みそ」「豚骨しょうゆ」をご紹介します。
ALL WAY BASICの「辛みそラーメンスープ」は、国産製造のみそを使い、唐辛子、ジンジャーペーストを絶妙なバランスで配合した辛さがあとを引き、とてもクセになるスープです。
また、ALL WAY BASICの「豚骨しょうゆラーメンスープ」は、国産製造のしょうゆとじっくりと煮込んだ豚骨から抽出されるうまみのバランスが絶妙です。
みなさんはラーメンの具として何がお気に入りですか?欠かせない名脇役として、メンマはいかがでしょうか。ALL WAY BASICの「味付けメンマ」は、筍を程よい歯ごたえのメンマにし、醤油味で仕上げました。濃すぎない味付けでラーメンの味を引き立てます。ラーメン以外にも、お酒のつまみやごはんのおかずにも最適ですよ。
そんなラーメンスープやメンマにぴったりの麺が、ALL WAY BASICの「中華そば」です。製造していただいている「兼平製麺所」の本社工場は、盛岡市の郊外にあります。昭和24年創業以来、恵まれた自然環境の中で、なめらかでコシがあり、ゆで伸びしにくい美味しい麺づくりが特徴です。ALL WAY BASICの中華そばは、国内製造の小麦粉を使い、兼平製麺所によって、丹精込めて作られた麺なのです。
ラーメンの作り方は簡単です。大きな鍋で沸騰させたお湯の中で、1分半から2分位、お好みのかたさに茹であげます。麺がゆであがる前にお好みのスープを用意していただき、丼に整えておきます。湯切りした麺を丼にいれて、お好みでチャーシュー、卵、メンマ等を加えてお召し上がりください。
いかがでしたか?寒い夜はあったかくておいしいラーメンを食べて、この冬を乗り切りましょうね。