特集

ALL WAY BASICの想い

春、いろいろな新しいことが始まる切り替えの時期ですね。学校や会社など新たな気持ちで迎える方も多いのではないでしょうか。ALL WAY  BASICもまたこの春からしっかりと気を引き締めていきたいと思います。
ということで、今回は少しだけALL WAY BASICについて振り返ってみたいと思います。

薬王堂のプライベートブランドとして、2006年から始まった「ALL WAY BASIC」は、東北の暮らしに寄り添いながら、様々な商品を開発してきました。当初はエプロンや缶詰から始まり、今では衣類や食品まで幅を広げ、多くのメーカー様に協力していただきながら商品を開発しています。現在、薬王堂の店内には1500種類以上のALL WAY BASIC商品が並んでいます。
扱っている商品は栄養ドリンクからペット用品、日用品、衣類、食品、酒など多岐にわたります。

コンセプト

東北の地域に根差した薬王堂だからこそ、東北に住むみなさんのくらしをやさしく、ここちよく、支えるためのプライベートブランドでありたい。そんな想いから「ALL」「WAY」「BASIC」それぞれの言葉に意味を持たせ、それがコンセプトになりました。

「ALL」…東北のくらしオールサポート

「衣食住」に関連する生活必需品を幅広くラインナップして、便利な日常をサポートすること。また東北にくらす人々のあらゆる生活シーンを想定し、くらしに密着したアイテムを充実させることを意味します。

「WAY」…ひとつ上の快適を創造するアイデア

東北のくらしがより一層ここちよくなる工夫やアイデアのある商品であること。またシリーズで使用することによって、お客様の喜びや満足感を高められることを意味します。

「BASIC」…安心価格&安心品質

ESLP(Everyday Same Low Price)をモットーとし、お客様が「安心して使い続けられる品質」を保持していること。人や環境に配慮した使いやすさを追求したモノであることを意味します。

「コンセプト」のページでも詳しく説明していますので、興味を持っていただいた方はぜひ覗いてみてくださいね。

コンセプトページはこちら

ロゴの意味

ALL WAY BASICでは現在おうちマークのロゴを使っています。おうちで使うものをまるごと揃えられることや、使うことでくらしの機能が上がるブランド、という意味が込められています。
現在店内で発売している商品は、以前より使用していた赤いロゴがついている商品もありますが、数年かけてゆっくりとおうちマークのロゴに順次切り替えていく計画をしています。

最後に

ALL WAY BASICチームは大きく分けて開発・デザイン・物流に分かれています。開発は商品開発を進める任務、デザインは商品化が決まったもののパッケージを担当する任務、物流は輸入商品などが店頭に届くまでをコントロールする任務です。それぞれが協力しながら、1つの商品を世に送り出しています。

ALL WAY BASICチームでは東北のお客様のくらしに寄りそった商品を開発してお届けするために、たくさんアンテナを立て、メーカー様のご協力を得ながら商品開発しています。ぜひ店頭でロゴを探してみていただけると嬉しいです。